塾の特徴

白井英語塾とは

白井英語塾は、故白井豊塾長が1970年にご自宅で数人の子供たちに英語を教えることから始まりました。
そして現在まで約50年「目の前の生徒のためにいかなる努力も惜しまない」という先代塾長の理念のもと、生徒と真剣に向き合い、より良い英語指導を模索し続けながら今日まで存続してまいりました。


私自身、生徒・アルバイト・講師として15年間、先代塾長に教えを受け、多くを学び、その熱意と信念を受け継いできたつもりです。時代の変化に合わせて求められる英語教育も日々変化しておりますが、今後も生徒の皆さんの力になれるよう、初心を忘れずに日々授業に臨んでいこうと思います。

授業内容・進度

基本的には公立中学校の授業内容に沿った進度で授業を進め、最終的に中学3年生は主に大阪府の公立高校入試に向けた進度で授業を行います。定期テスト対策として教科書の内容も深く掘り下げて学習します。

ただし、定期テストの難易度に合わせた授業をするのではなく「確固たる学力があればどのような出題形式であっても問題ない」という考えのもと、定期テストで出題される内容を扱いつつも、高いレベルで英語の基礎を学べるような指導を心がけています。

「穴埋め問題はできる」「選択肢があれば解ける」というレベルであっても定期テストの難易度によっては高得点をとることも可能かもしれません。簡単なテストならばできる、というだけでなくどのようなレベルの問題であっても解くことができるようになるような力をつけてあげたいと思って日々授業に臨んでおります。当塾では中学校の教科書内容・公立高校入試レベルの内容であれば問題なく、「日本語を見て(考えて)それを英作する」「英文を日本語に訳す」ということができるレベルを目標に授業をさせていただきます。

授業内容や宿題内容の確認小テストをほぼ毎回行います。合格基準に満たない場合は再試験を受けていただきます。これによって「わからない内容をそのままにしてしまう」ということができるだけないよう努めています。

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